いつもご覧いただきありがとうございます^^
今回は我が家が施工している紫外線カットフィルムについてお話ししようと思います
WINCOSさんのHPより引用させていただいています
紫外線に当たれない難病と診断されているたっくんの家はできる限り紫外線を防ぐ対策をしました
当時主治医の先生からお薦めされたルミクール1501UHというフィルム
こちらは飛散防止タイプのフィルムではありますが
紫外線を99%カットできる透明のフィルムです
紫外線フィルムと言うと黒いスモークのフィルムをイメージされる方も多いのですが
透明のフィルムなので貼ったことでの視界が暗くなると言うことは一切ありません^^
紫外線については私が調べたところによりますと
1998年から母子手帳に記載があった「日光浴」が消えており
その頃から紫外線に対してのリスクが考えられていたようです
また環境省からは2002年6月に紫外線保健指導マニュアル
気象庁からは2005年5月に紫外線予報がそれぞれ発行されています
2002年にはWHO(世界保健機構)による指標として
WMO(世界気象機関)とUNEP(国連環境計画)が共同で
紫外線が人体に及ぼす影響の度合いのものさしとなるUVインデックスが発表されています。
20年経つ今では天気予報などで普通に紫外線の話題などが取り上げられています
紫外線はフィルムを貼っていなければ室内へも入ってきます
目からの日焼け、運転席の窓からも日焼けするので右側だけが日焼けする
なんて事もよく話題になりますよね^^
たっくんプロジェクトでは
20年も前から注目されている紫外線が人体に及ぼす影響をもっと多くの方に知っていただき
紫外線に絶対あたれない病気があること
また紫外線が室内では当たり前の世界を作ることで
救われる子どもたちや人々が増える事
私たちだけではなく紫外線にあたれる方達の健康や安全も守ることができるとお伝えしていきます
建物の価値そのものが
紫外線カットフィルムを貼る事で上がっていく
そこに訪れる人々への安全性がより上がること
これからもコツコツではありますがお伝えしていきたいと思います
たくみが小さい時から着用している紫外線カットウエアブランドのパイオニア
エポカルさんも先日色素性乾皮症の方達が着るUV防護服に対して補助金を出していただく為の申請を都庁へされていました
詳しくはこちらの記事をご覧ください。こちらの記事にも色素性乾皮症の事なども書かれています。
素晴らしい活動に胸が震えました!少しでも多くの方に紫外線を防ぐ大切さを知っていただけるよう
私たちも頑張って参りますね^^
プロジェクトメンバーはただいま15名ほど
まだまだ私たちの力だけでは足りません
皆さんのお力・拡散力をお貸しいただければと思います
これからの未来の子どもたちの為にも^^
よろしくお願いいたします。
今日の写真はママとたっくんプロジェクトメンバーのたつみちゃんともんじゃ焼きに行った時の写真です
もんじゃ焼きが好きでどうやって作るかを分かっているたっくんは
ヘラをカタカタ動かす動作をしていましたw 我が子ながら可愛い^^
もんじゃ焼きは細かく具材が刻んであってたっくんも食べやすくて大好きです!
最後までご覧いただきありがとうございました!
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